2020年からはじめた我が家のジュニアNISA運用。前回の内容は以下になります。
2023年が気づいたら3カ月も過ぎていました!ジュニアNISAの方は、相変わらず継続中。(ズボラすぎるので、勝手に積立ててくれるシステムがなかったら終わっていました…。)
自動積立ありがたや~
今年はジュニアNISA最後の年。当初の予定通り、しっかり積み立て切りたいと思います。
ジュニアNISAの運用方法について
我が家のジュニアNISAでの運用方法は以下の通り。
2020年の運用商品と積立額
- 証券会社…SBI証券
- 商品…eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 積立額…毎日5000円(子供2人で毎日10000円) ※2020年は上限80万円を積立済(子供2人で160万円)
2021年の運用商品と積立額
- 証券会社…SBI証券
- 商品…SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- 積立額…毎日5000円(子供2人で毎日10000円) ※2021年は上限80万円を積立済(子供2人で160万円)
2022年の運用商品と積立額
- 証券会社…SBI証券
- 商品…eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- 積立額…毎日5000円(子供2人で毎日10000円) ※2022年は上限80万円を積立済(子供2人で160万円)
2023年の運用商品と積立額
- 証券会社…SBI証券
- 商品…eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- 積立額…毎日5000円(子供2人で毎日10000円)
4年間で合計640万円の積立になる予定です!
商品を変える予定が、気づいたらオルカン!……問題なし!
ジュニアNISA積立投資の経過報告(2023/3/31時点)
さて、2023年の3月の記録です。
前回2022年10月時点で元本480万円(240万円×2人分)に対して、含み益は約+118万円(約59万円×2人分)でした。
今回どうなったかというと…
内訳は…
元本536万円(268万円×2人分)に対して、含み益は約+144万円(約72万円×2人分)になりました。
これまでの推移
2020年4月からこれまでの推移になります。
3月はSVBの件で、リーマンショック以来の金融危機到来…?なんてささやかれてしました。きっと私は〇〇ショックが来ても心中する側。上手く売り抜けるなんてできませんね…。
今回の件で、売却した方に対して「長期投資なのに売るなんて…」という声もありましたが、私は全くそうは思いません。売りたいときに売るのが正解ですし、結果的にそうしといてよかった、という日がいつ来るかもわかりません。
複利効果があるのはもちろんですが、未来を見てきた人でない限り「何が正解かわからない」のは同じ。人が何と言おうと、自分が後悔しない選択をしていければ、それが一番良いのだと思います。
人それぞれのんびりと。
ひとまず2023年のジュニアNISAを駆け抜けて、2024年以降はまた考えたいと思います。