コロナショック後にはじめた我が家のジュニアNISA運用。前回までの内容は以下になります。
今年も残すところあとわずかとなり、少し早いですが無事に満額積立が終わったので、今回は記録のために8ヶ月目の振り返りをしたいと思います。
1年間、160万円の積立の成果はいかに…?
ジュニアNISAの運用方法について
いつも記載していますが、我が家のジュニアNISAでの運用内容は以下の通り。
- 証券会社…SBI証券
- 商品…eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 積立額…毎日5000円 ※年間80万円を予定
これが子供2人分なので、毎日1万円、年間160万円の積立になります。
ジュニアNISA積立投資の経過報告(2020/12/21時点)
念のために、これまでの経過は以下になります。
2020年7月(3ヶ月目)は、元本約70万円(約35万円×2人分)に対して、含み益は+3万円(約1.5万円×2人分)。
2020年10月(6ヶ月目)は、元本約120万円(約60万円×2人分)に対して、含み益は+11万円(約5.5万円×2人分)。
そして、1年目の満額積立終了時点でどうなったかというと…
元本160万円(80万円×2人分)に対して、含み益は+18万円(約9万円×2人分)になりました。
恐るべしインデックス…!
もちろん、160万円を凄腕の人が運用したら、きっと今頃は倍とかになっていることでしょう。でも、スキルに全く自信がない私でも手軽にできて、このパフォーマンスなのはありがたいです。そして子供が成人するまでののんびり投資なので大満足です。
ただ、私はS&P500を妄信しているわけでもないので、絶対にいつか元本割れする時が来るんだろうな、という想いは常に抱いています。大切なのは順調にいっている時よりも、状態が悪くなった時だと思うので、そんな時でもずっとジュニアNISAでの運用を続けていますように…!と、未来の私へ渇を入れて1年目を締めくくります。笑
初年度は含み益で終われてラッキー
※ 本記事はあくまで参考に、 投資を行う際はご自身の責任で行ってください。